税理士の東盛 学(ひがしもり がく)と申します。
北海道に生まれ、沖縄出身の妻と関東で出会い、現在は岐阜市を拠点に活動しております。公私ともに支え合う妻と、愛する猫と犬、淡水観賞生物に囲まれ、温かい家庭を築いております。
税理士を志したきっかけは、商業高校で培った簿記の知識と、妻の仕事を通じて経理や分析の重要性を実感したことにあります。手に職をつけ、専門家としてお客様の事業をサポートしたいという想いを抱き、税理士の道を選びました。
これまでの税理士事務所での勤務経験を通じて、従来の会計業務における非効率的な部分に課題意識を持ちました。そこで私は、事務所内の業務はITなどを取り入れて徹底的に効率化しています。これにより、単なる事務作業に終わらない、人間ならではの温かいコミュニケーションと、お客様一人ひとりに合わせた質の高いサービスの提供を目指しています。
独立した理由は、税務申告を「過去の清算」で終わらせず、お客様の「未来を創る」ためのスタートラインにしたいと考えたからです。 もちろん、専門家として申告業務を正確に遂行するのは大前提。しかし、私の役割はそれだけでは終わりません。
お客様一人ひとりの事業の「数字」を深く分析し、その背後にある経営課題や成長機会を共に発見・解決へと導くこと。単なる手続き代行に留まらず、「数字」を通じて事業の本質を理解し、未来を見据えた戦略的なサポートを提供する。 それこそが、私がお客様と共に立ちたいと願う「スタートライン」であり、独立を通じて実現したい税理士像です。
東盛学税理士事務所は、お客様の事業の成長と発展に貢献できるよう、常に最善を尽くしてまいります。税務会計に関することでお困りのことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。お客様とのご縁を大切にし、誠実かつ丁寧な対応をお約束いたします。
税理士試験の勉強中、心の支えとなった言葉があります。
『一日一字を記さば一年にして三百六十字を得る』
吉田松陰
一歩一歩の積み重ねが、大きな結果につながる。
この精神を胸に、今でも日々の業務に取り組んでいます。
また、こんな言葉も大切にしています。
『おもしろきこともなき世をおもしろく、住みなすものは心なりけり』
高杉晋作
どんな仕事も、環境も、自分の心持ち次第で変わるもの。
だからこそ、どんなご相談にも前向きに、柔軟に向き合いたいと思っています。
各種SNS・HP内お知らせにて発信中です。
X(旧Twitter)は日々感じた事を中心にクスッと笑ってもらえるだけのほんの小さなものから本業を加速させるヒントまで、見てくれた方に何かをお届け出来ればと続けています。
インスタグラムでは、経営者に向けて税金の基本や経営を楽にする考え方、数字との付き合い方をやさしく解説。サクッと読めて知識をアップデートできる内容を発信しています。
当ホームページのお知らせでは、税のことや起業・開業などについて発信しております。また税理士試験のことは、元々、別サイトのブログで発信していましたが、今後はこちらに移行していきます。
「三方よし」。私たちは、事業の成功がもたらす価値を、お客様、その顧客、そして社会へと広げていくことを使命とします。
東盛学税理士事務所は、単なる税務・会計の枠を超え、お客様の事業に深く寄り添う戦略的パートナーとして、その持続的な成長を支援します。
私たちは、事業の成功が「売手よし(お客様)」、「買手よし(お客様の顧客)」、そして「世間よし(社会)」へと広がっていくことを、経営の根幹に据えています。この古き良き哲学を現代に活かし、お客様の事業活動が地域社会に貢献する好循環を創造することを目指します。
経営者の方が抱える多岐にわたる課題に対し、私たちは対話と共感を通じて本質的な理解を深めます。表面的な数字の分析に留まらず、お客様の事業に対する情熱やビジョンを共有することで、共に最適な未来を描き、その実現に向けた道筋を構築します。
私自身、10年の歳月をかけて税理士の資格を取得した経験は、目標達成への揺るぎない情熱と、困難に立ち向かうことの重要性を教えてくれました。この経験は、長期的な展望を持つフリーランス、個人事業主、中小企業の皆様を心から応援したいという、私たちの揺るぎない信念となっています。
「大切な人のために頑張る」という皆様の想いを、私たちは専門知識と真摯な姿勢で支え、事業を通じて豊かな未来を創造するお手伝いをいたします。