TodoistとGoogle ToDo連携のメリットとタイムブロッキング

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2026.01.24
TodoistとGoogle ToDo連携のメリットとタイムブロッキング

Google ToDoは手軽で扱いやすく、日常的なタスク管理には十分役立ちます。
ただ、仕事で使い続けていると、もう少し整理の仕方を工夫したくなる場面も出てきます。
ここでは、TodoistとGoogle ToDoの連携を切り口に、予定とタスクをどう扱うと無理がないのかを実際の試行錯誤の過程も含めて整理します。

本記事でいう連携とはGoogle ToDoを直接同期することではなく、Googleカレンダーを軸にTodoistと併用する運用を指しています。

Google ToDoはあくまで入口として位置づけ、予定管理の中心はGoogleカレンダーに置く前提で整理しています。

TodoistとGoogle ToDoの連携を考える前に整理したい予定とタスクの考え方

TodoistとGoogle ToDoの連携を考える際にまず整理しておきたいのは予定をタスクとして扱うか、それとも予定は予定として管理するかという考え方です。

理由はGoogleカレンダーと連携したときの見え方や、日々の運用のしやすさがこの前提によって大きく変わるためです。

例えば面談や打ち合わせを考えてみます。
これらは多くの場合予定通り実施されます。
そのため毎回「完了すべきタスク」として処理する必要があると、運用上は煩わしさを感じることがあります。私はこのタイプです。

一方で予定も含めてすべてをタスクとして管理したほうが把握しやすい、という考え方もあります。
どちらが正しいという話ではなく、自分の仕事の進め方として、どちらが無理なく続けられるかが重要です。

TodoistとGoogle ToDoを連携して使うメリットはタスク管理を一歩進められる点

TodoistとGoogle ToDoを連携して使うメリットは、Google ToDoよりも一段踏み込んだ形でタスクを整理できる点にあると感じています。

予定管理についてはGoogleカレンダーで十分対応できる一方で、タスクについては優先度や作業の流れをもう少し意識したくなる場面があります。

そうしたときに、Todoist をタスク管理の中心に置き、予定はこれまで通りGoogleカレンダーで管理する、という役割分担が自然に成立します。

この形であれば

  • タスクはTodoistで整理する
  • 予定はGoogleカレンダーで把握する

という運用をベースに一元管理が可能となります。

個人向けタスク管理ツールの違いを整理する

ここで、代表的な個人向けタスク管理ツールを整理しておきます。
全体像を一度俯瞰しておくと、自分に合う考え方が見えやすくなります。

ツール名 特徴 向いている人
Google ToDo シンプル/Googleカレンダーと一体型 最小限の管理で十分な人
TickTick タスク・カレンダー・習慣・ポモドーロを集約 すべてを一か所で完結させたい人
Todoist 柔軟な分類/カレンダービューでのタイムブロッキングが◎ 予定とタスクを分けて考えたい人

どれが優れているという話ではなく仕事の進め方の思想がそれぞれ異なると捉えると分かりやすいと思います。

最初にTickTickを使って感じた良いところ

実は私は最初にTickTickを使っていました。
理由は機能が非常に充実しており、一つのツールですべて完結できそうだと感じたからです。

特に良いと感じたのは

  • ポモドーロタイマーが標準で搭載されている点
  • 重要度×緊急度で整理できるマトリクス表示の視認性が高い点

タスクの優先順位を俯瞰しながら、集中時間の管理まで一つの画面で行える設計は「管理を一本化したい人」にとって、とても分かりやすいと感じました。

TickTickが自分には合わなかった理由

一方で実際に使い続ける中で予定がタスクとして扱われる点が自分には少し合わないと感じるようになりました。

予定とタスクが同じ一覧に並ぶことで「やるべきこと」と「すでに決まっている予定」の境界が曖昧になり、日によっては頭の中が少し散らかる感覚があったためです。

特に打ち合わせや面談のような予定は基本的に予定通り行われるものなのでそれを毎回タスクとして完了させる、という運用が自分にはしっくりきませんでした。

Todoistに切り替えて感じたタイムブロッキングのしやすさ

そこでTodoistを試してみたところ予定は予定、タスクはタスクとして別扱いされる設計と「今日」をカレンダービューで確認できる点が自分の仕事の進め方にとても合っていると感じました。

私は現在、TodoistをGoogleカレンダーと連携させタイムブロッキング(時間に枠を割り当てる手法)をメインに使っています。

Todoistを使ったタイムブロッキングでは、「今日のどの時間帯で、どのタスクに取り組むか」をカレンダー上で視覚的に把握しながら、ドラッグ&ドロップで柔らかく調整できます。

予定に振り回されすぎることなく、それでいて一日の流れを俯瞰できるこの感覚が結果的に一番続けやすいと感じました。

まとめ:タイムブロッキングがしっくりきたのでTodoistを使っている

私は TickTickとTodoistの両方を実際に使ったうえで、現在はTodoistを使っています。

TickTickには、ポモドーロタイマーやマトリクス表示など優れた点が多くあります。

一方で私の場合は、予定とタスクを分けたうえで、時間の流れの中にタスクを配置していくタイムブロッキングが仕事の進め方として一番しっくりきました。

大切なのは、ツールの多機能さではなく、自分の思考や業務のリズムと合っているかどうかではないでしょうか。


プロフィール(東盛 学/税理士)

岐阜市を拠点に、法人・個人事業主の経営を支援する税理士。

岐阜県内を中心に日々の経理や事務で悩む時間を減らし、 安心して本業に集中できる環境づくりをお手伝いしています。

単発のご依頼ではなく、継続的な顧問契約による伴走型支援を大切にしています。

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